ブルグミュラー25の練習曲 とは。
2017-10-10
ブルグミュラーは、単に音を並べて弾くだけなら、技術的にバイエルと大差はありません。ただ、要求されるレベルが高くなります。

見た目でわかりやすいバイエルとの違いとして、曲に題名がついています。バイエルでは、「60番」などのように、曲に番号しかついていませんが、ブルグミュラーでは、「素直な心」「貴婦人の乗馬」のように、全ての曲に題名が付いています。これが、1番わかりやすい、バイエルとブルグミュラーの違いです。
ポップスなど、現代の音楽では、曲に題名があるのが当然と思われていますが、クラシック音楽では、題名がない曲は珍しくありません。バイエルを始め、主に練習を目的とした曲に題名がないものも多いですが、バッハやモーツアルト、ベートーヴェンなどの有名な曲でも題名がないものは数多く存在します。この辺は、音楽の時代などとも関係しますが、古典派に属する曲の多くは題名を持っていません。(ブルグミュラーはロマン派)「ソナタ」や「フーガ」などと呼ばれるものもありますが、ソナタやフーガは、音楽の形式を表す言葉で、曲の題名というわけではありません。
他にもロマン派で子供のための曲集はあります。チャイコフスキーとかシューマンとか…
それでもブルグミュラーが選ばれているのは7度までの和音しか出てこないからです。(例えばド~シ)
手の小さな子供でも無理なく弾けるのが魅力の一つです。
あとオススメな点がもう一つ、
左手でメロディーを弾くことが多いこと。
バイエルの難点としてあげられるのが、右手メロディー、左手伴奏パターンが多いこと。
バイエルは古典派の練習曲ですから仕方ないのですが、現代には色々な音楽があるので、左手で綺麗にメロディーを弾けるのは大切なことです。
「題名の付いた曲」の場合、題名がその曲の印象をストレートに表現したものが多くなりますので、曲の題名から、その曲のイメージを膨らませることができるのも特徴でしょう。 ブルグミュラー25の練習曲の場合、ピアノのテクニックを練習するためだけの曲ではなく、その曲を聴いて楽しむ(鑑賞する)こともできますし、ピアノで弾く際にも、楽譜通りに弾くだけでなく、その曲の音楽性を理解し、その曲にあった弾き方が求められます。例えば、音楽のフレーズ(かたまり)を読み取って、メロディーを綺麗に弾くことに気を配ったり、曲のタイトルからイメージを膨らませて、その曲にあった音作りをしていきます。

一般的に、ブルグミュラーは、初級後半から中級のレベルに分類できると思います。
バイエルレベルの教材は、強弱記号と速度記号しか出てきませんが、ブルグミュラー以降は「甘く」「歌うように」など音色やフレーズの取り方が重要となります。
ただ間違いなく弾けばいいという訳ではないんですね
フランス留学時代に師事していた先生に
「ハンマーをコントロールしろ」
とよく言われていました。
ハンマーをコントロールということは、強弱の他に音色を変えるということです。
プロとアマの違いはここです。
なのでブルグミュラー以降も続けるつもりでもっと上手くなりたい方には、キーボードや電子ピアノからアコースティックピアノへの買い替えを検討していただきたいです。
古くても、安くても、ハンマーをコントロールしながら練習をしてほしいです。
私は子供の頃ブルグミュラーはやりませんでした。
友人同士がアラベスクのの話をしている時に話題についていけず、かなりの疎外感を感じました
ピアノの先生なって教材の勉強を始めてみて、あの時友達が弾いていた曲はこれだったのかと(笑)
大人になってから勉強した曲集ですが、とっても楽しい曲が多い楽譜です。
因みに私はブルグミュラーの代わりにバッハのアンナ・マグダレーナのための小曲集でひたすらバッハのメヌエットを弾いていました。
ページをめくってもめくってもメヌエット…
そのせいか、バッハは得意ですがロマン派(ブルグミュラーはロマン派)の音楽は苦手です
やっぱりいろんな時代の音楽に触れることが大事だと思います。
つい先日、ブルグミュラーに上がった生徒さんがいます。
そんなに熱心にピアノに取り組んでいるわけでもなく、なんとか初級の教材を終わらせた感じでだったのですが、
ブルグミュラーをやり出してから練習してきたのがわかるようになりました。
私が「この本楽しい?」
って聞いたら
「楽しい
」
って答えてくれました。
それどころか、ハノンもツェルニーも練習してきてくれています。
ちゃんと練習曲の意味も理解してくれたようです。
夢中になれる教材との出会いは偉大だと改めて感じました。

見た目でわかりやすいバイエルとの違いとして、曲に題名がついています。バイエルでは、「60番」などのように、曲に番号しかついていませんが、ブルグミュラーでは、「素直な心」「貴婦人の乗馬」のように、全ての曲に題名が付いています。これが、1番わかりやすい、バイエルとブルグミュラーの違いです。
ポップスなど、現代の音楽では、曲に題名があるのが当然と思われていますが、クラシック音楽では、題名がない曲は珍しくありません。バイエルを始め、主に練習を目的とした曲に題名がないものも多いですが、バッハやモーツアルト、ベートーヴェンなどの有名な曲でも題名がないものは数多く存在します。この辺は、音楽の時代などとも関係しますが、古典派に属する曲の多くは題名を持っていません。(ブルグミュラーはロマン派)「ソナタ」や「フーガ」などと呼ばれるものもありますが、ソナタやフーガは、音楽の形式を表す言葉で、曲の題名というわけではありません。
他にもロマン派で子供のための曲集はあります。チャイコフスキーとかシューマンとか…
それでもブルグミュラーが選ばれているのは7度までの和音しか出てこないからです。(例えばド~シ)
手の小さな子供でも無理なく弾けるのが魅力の一つです。
あとオススメな点がもう一つ、
左手でメロディーを弾くことが多いこと。
バイエルの難点としてあげられるのが、右手メロディー、左手伴奏パターンが多いこと。
バイエルは古典派の練習曲ですから仕方ないのですが、現代には色々な音楽があるので、左手で綺麗にメロディーを弾けるのは大切なことです。
「題名の付いた曲」の場合、題名がその曲の印象をストレートに表現したものが多くなりますので、曲の題名から、その曲のイメージを膨らませることができるのも特徴でしょう。 ブルグミュラー25の練習曲の場合、ピアノのテクニックを練習するためだけの曲ではなく、その曲を聴いて楽しむ(鑑賞する)こともできますし、ピアノで弾く際にも、楽譜通りに弾くだけでなく、その曲の音楽性を理解し、その曲にあった弾き方が求められます。例えば、音楽のフレーズ(かたまり)を読み取って、メロディーを綺麗に弾くことに気を配ったり、曲のタイトルからイメージを膨らませて、その曲にあった音作りをしていきます。

一般的に、ブルグミュラーは、初級後半から中級のレベルに分類できると思います。
バイエルレベルの教材は、強弱記号と速度記号しか出てきませんが、ブルグミュラー以降は「甘く」「歌うように」など音色やフレーズの取り方が重要となります。
ただ間違いなく弾けばいいという訳ではないんですね
フランス留学時代に師事していた先生に
「ハンマーをコントロールしろ」
とよく言われていました。
ハンマーをコントロールということは、強弱の他に音色を変えるということです。
プロとアマの違いはここです。
なのでブルグミュラー以降も続けるつもりでもっと上手くなりたい方には、キーボードや電子ピアノからアコースティックピアノへの買い替えを検討していただきたいです。
古くても、安くても、ハンマーをコントロールしながら練習をしてほしいです。
私は子供の頃ブルグミュラーはやりませんでした。
友人同士がアラベスクのの話をしている時に話題についていけず、かなりの疎外感を感じました
ピアノの先生なって教材の勉強を始めてみて、あの時友達が弾いていた曲はこれだったのかと(笑)
大人になってから勉強した曲集ですが、とっても楽しい曲が多い楽譜です。
因みに私はブルグミュラーの代わりにバッハのアンナ・マグダレーナのための小曲集でひたすらバッハのメヌエットを弾いていました。
ページをめくってもめくってもメヌエット…
そのせいか、バッハは得意ですがロマン派(ブルグミュラーはロマン派)の音楽は苦手です
やっぱりいろんな時代の音楽に触れることが大事だと思います。
つい先日、ブルグミュラーに上がった生徒さんがいます。
そんなに熱心にピアノに取り組んでいるわけでもなく、なんとか初級の教材を終わらせた感じでだったのですが、
ブルグミュラーをやり出してから練習してきたのがわかるようになりました。
私が「この本楽しい?」
って聞いたら
「楽しい
って答えてくれました。
それどころか、ハノンもツェルニーも練習してきてくれています。
ちゃんと練習曲の意味も理解してくれたようです。
夢中になれる教材との出会いは偉大だと改めて感じました。
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Parisとコスメと犬を愛するピアノ講師
- ニックネーム
- Yuri
- 性別
- 女性
- 自己紹介
- PARISで外国人してました。
けっこうミーハーな性格で、まあまあ細長くジャニファンしてます。 - 職業
- ピアノ講師
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- 〝Celui qui marche doucement va loin.〟
ゆっくり歩く者は遠くまで行く - 好きな芸能人
- 嵐
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