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2020-06-09
今年の発表会
こんなご時世ですので中止になってしまうかもしれませんが、練習をしておかないと本番は迎えられないので練習を開始しました。
当教室は栄のカワイ楽器主催の合同発表会に参加させてもらっていますが、有事の際には大手企業の判断があると大変ありがたいです。

コロナ対策として、通常は一部20人以上の参加者がいるところを15人以下に。入れ替わり制で4~5部に増やして行うこと。
客席は半分の45席にするため、付き添いは大人2人まで。
弾き終わった方から帰宅していいこと。
中止になった時や体調不良での欠席でキャンセル料がかからないこと。
など、なかなか個人では対応できないことをしていただけます。
祖父母やお友達を呼びたい子にとっては寂しい発表会になりそうですが、卒業式や入学式も縮小されているので仕方ないですね。
我慢の多い一年になりそうですが、なるべく華やかな曲を選んでいい思い出になるように頑張りたいです

年長さんの子が作った紙のピアノです。カラフルで可愛いですね💕
2020-06-03
補助ペダル『リトルピアニスト』を使ってみた感想。
先月末に三陽製作所の補助ペダル『リトルピアニスト』のモニター品をお借りして、(2週間ほどですので1人2回ずつ)生徒さんたちに実際に使用してもらいましたので備忘録として残しておきます。
まだ床に足が届かない、年中さん~小4の8人の生徒さんです。(今は2年生の生徒さんはいません
)

まずペダルトップが2種類あります。左が滑り止め付きホールドタイプ、右がスリップタイプです。
季節的に少し暑い日が続きましたので、素足の子もいました。
やはり靴下の子はスリップタイプは滑ってしまって踏みにくいみたいです。
補助台は甲南のUP-1を使っています。
①年中、4才 (100㎝ 足台22.5㎝)
ペダルに足はとどきますがまだ力が弱くしっかり踏むことができず、使用は断念しました。
軽いと言っても幼児期の子供にとっては簡単ではないようです。
②年長、5才 (110㎝ 足台21㎝)
少し重そうでした。裸足で踏んでいましたが、滑り止め付きホールドタイプのペダルトップの方が踏む面が大きいので踏みやすかったみたいです。
ペダルを踏むことや音が広がる感じを楽しんでいました。お迎えに来たお母さんに嬉しそうに話していたのが印象的です
③小1、6才 (115㎝ 足台20㎝)
上から3段目で使用。靴下を履いていたので、スリップタイプは滑って踏めませんでした。
少し重そうでワンポイントで踏むときは大丈夫ですが、長く踏みっぱなし大変そうでした。
④小1、6才 (110㎝ 足台20㎝)
③の子とほぼ同じ体格で、やはり長く踏むのは大変そう。
裸足でした。ホールドタイプでもスリップタイプでもどちらでも変わらないようです。
⑤小1、もうすぐ7才 (120㎝ 足台18.5㎝)
足台は真ん中くらいです。
同じ学年でも前の2人より少し体が大きくペダルもしっかり踏めていましたが、やはりカカトは浮いてしまいます。でもしっかり上から押さえる力はあるので長く踏みっぱなしの曲でも大丈夫でした。指がしっかりしてよく動く子なので、足に集中していても指が疎かにならないのかな?
ペダルのレッスンが楽しかったみたいで、家でもしっかり練習してきてくれました。
靴下を履いていたのでホールドタイプの方が良かったみたいです。
彼女は補助ペダル付き足台でのペダル経験がありますが、教室で使っていたものがあまり良いものではなかったからか踏みづらそうでした。リトルピアニストの方が良かったみたいです
⑥小1、7才 (130㎝ 足台12㎝)
背の高い子で、足台は一番下げた状態です。
背は高くてもまだ一年生なので体重かけて踏むので前傾姿勢になってしまうのが気になりました。まだ力が足りないので長い間踏むのは大変そうでしたので、使うならワンポイントがいいのかな
裸足でしたが、ホールドタイプが良かったみたいです。
⑦小3、8才 (135㎝ 足台12㎝)
足台は一番下です。彼女はアシストスツール&ペダルでの経験がありますが、アシストペダルの一番上はグラグラして安定があまりよくないのでやりにくかったと言っていました。
⑥の生徒さんと同じくらいの身長ですが、年齢が上なので骨格がしっかりしているため足の力だけで踏めるのでスムーズです。
これくらいの年齢になると体の使い方がうまくなってくるのでしょうか?靴下を履いていましたが、スリップタイプでも滑ることなく4小節踏みっぱなしの長いもペダルしっかり踏めていました。
⑧小4、9才 (130㎝ 足台12㎝)
華奢な子なので少し重そうです。
4小節の長いペダルは途中で足が上がってきちゃいます。ペダルを使うのが初めてだったので慣れれば何とかなるのかな?


スーパーキッズ仕様の一番上(20㎝)とジュニア仕様一番上(10㎝)の傾きの差。
長くなるほど踏んだ時の傾斜が大きくなります。そのせいで小さい子が踏むとカカトが後ろにズレてしまいます。
アシストペダルは付け根に遊びの部分があり、それが長い状態だとグラグラしてしまい不安定な感じでやりにくく、「何で遊びの部分作ったんだろー?」って思っていましたが、カカトが後ろに押しやられないためには必要なことだったんだなーと実感。(アシストペダルも短くすると安定してきます。)
あと一つ気を付けてることが、足台の置く位置です。傾斜を考えて足台はいつもよりも前にセットしないとぶつかります。そのため椅子もピアノから遠くセットするので、いつもの様に深く座ってしまうと鍵盤から遠いです。椅子には浅く腰掛けることも教えないといけないですね。

ペダルの傾きを考慮してこれくらいはなします。

通常はぴったりくっつけるんですけどね。その分椅子も後ろに下がるし体もピアノから離れるので椅子の座る位置に注意です。
だいたいの足台は縦30㎝くらいあります。結構大きいんですよね
幼児が急に立ち上がって乗っちゃったりするんでこれぐらいしっかりしたものじゃないと危ないのかもしれないですけど。
アシストスツールは縦22㎝なのでこれくらいの足台があるといいんですけど……
以上、スーパーキッズ仕様とキッズ仕様を使ってみた感想です。他の子は足が届いているので残念ながらジュニア仕様は子供たちに試してもらうことができませんでした。それに、ジュニア仕様はアシストペダルとイージーペダルで代用できますので今回は購入は見送ります。。見た目が可愛くて機能的なのでホントは欲しいけど、お値段がかわいくないので…
アシストペダルが古くなったら買いかえてもいいかな。
お値段は少し高いですが長く使えます。ペダルトップは生徒の好みや裸足、靴下、靴との相性があるので教室の備品として全種類あってもいいですね。
ご家庭でお子様のために購入する方はモニター制度を利用して吟味した方がいいですね。

取り付け部分をそのままに左の8㎝の高さ調節部分(スーパーキッズ、キッズ仕様)を右の5㎝(ジュニア仕様)の高さ調節部分にマイナーチェンジしてもらえるみたいです。
ペダルもペダルトップをそのままでシャフトを13㎝(スーパーキッズ仕様)から6.5㎝(キッズ、ジュニア仕様)にマイナーチェンジできますので、こちらも長く使えそうです。
大人が踏んでみて「あ、軽い❗」って思っても、子供の力だと重いと感じるようです。ペダルに気を取られて指が疎かになってしまうとよくないので、その子の技量に合うよう適切に取り入れて行きたいです。
バスティンによくある、最後にワンポイントだけペダルとかだと入れやすいですね。
2020-05-25
リトルピアニスト モニター体験 ②
リトルピアニスト ジュニア仕様前回に引き続きリトルピアニストという補助ペダルを取り上げてます。
リトルピアニスト モニター①
⬆リトルピアニストの前回の記事(スーパーキッズ仕様、キッズ仕様)はこちら⬆

こちらはジュニア仕様です。
短い土台と短いペダルを組み合わせ、6~9.5㎝の長さペダルを作ります。対象身長は135㎝~です。
ジュニア仕様のリトルピアニストは一般的な足台では高すぎて使えないかもしれません。リトルピアニストには専用の足台はありませんので、2.5~11.5㎝の間で調節できるアシストスツールがあると便利です。(ここまで低くできる足台は私は知りません

右:リトルピアニスト
中:アシストペダル 左:イージーペダル ジュニア仕様の一番低い高さはアシストペダルの一番低い高さよりやや高く、イージーペダルとほぼ同じです。




写真で見るとほんの少しの違いなんですが、アシストペダルの一番下に合わせたアシストスツールの5㎝ではイージーペダルとリトルピアニスト(6㎝)は高かったです。

アシストペダル下から2段目の高さのとの比較。若干アシストペダルの方が高いです。

アシストスツール7.5㎝とはイージーペダル、リトルピアニストでも合いました。

イージーペダル専用の台(8㎝)でも使えました
2020-05-24
ピアノ演奏用補助ペダル 『リトルピアニスト』のモニターが届きました。
三陽製作所が作るリトルピアニストという補助ペダルの評判がいいと、ネットの口コミを見つけました。
(演奏用の靴の方のリトルピアニストではないですよ❗)


リトルピアニストは店舗販売はないようですので三陽製作所のHPから申し込みします。
http://www.little-pianist.com/
モニター(実物をレンタルして使用できます)制度があるので申し込みしました。水曜日夜にメールで申し込んだ金曜日の午前中に届いてびっくりしました‼
残念ながら金・土曜日は東京レッスン(コロナ禍により自粛中)、日曜日休み、月曜日は背の高い生徒さんたちだったのでまだ試せていません。対象の身長の生徒さんは火水木曜日に来ますので、火曜日から実際にペダルを踏んでもらおうと思います。
今回は子供が使った感想ではなく、大きさとか装着のしやすさなど私の感想です。

立派なジェラルミンケース?で届き少々驚きました![]()

リトルピアニストはスーパーキッズ(100~120㎝)、キッズ(120~135㎝)、ジュニア(135㎝~)と身長に合わせて3つの仕様に分かれています。
今回は全種類、6パターン貸していただきました。
土台は2種類。やや重め。
ペダルは長短、各2種類(ホールド、スリップタイプ)
ペダルトップの大きい方には滑り止めが付いています。ト音記号と五線が滑り留めになっているんですね。
ほとんどの生徒さんは真夏以外は靴下でペダルを踏んでいるので、滑り止めは嬉しいかも
本番での靴との相性は心配![]()
小さい方は滑り止めなしなので本来のペダルに近いかも![]()
ペダルは飛行機にも使われている素材ですごい軽いです。

長い土台に長いペダルを組み合わせたスーパーキッズ仕様は13~20㎝まで12段階で調節できます。
(身長100~120㎝)

1番長くした状態はアシストペダルの13㎝よりも長く、頑丈そうなのが見た目にもわかります。
アシストペダルのこの長さはグラグラして使えませんが、リトルピアニストは期待できそう![]()
サイズの変更も簡単で早いです。これなら子供でもできそう。
アシストペダルやイージーペダルはサイズ変更は六角レンチやドライバーが必要ですが、リトルピアニストは手でネジを緩めるだけで上下できます。

このネジを軽く捻り緩めます。上下に動かすのもスムーズだし、音も気になりなせん。生徒自身が舞台上で調節してももたつかずできそう。
日本の職人の技術力を実感![]()


よくあるペダル付き補助台のマックス上と変わらない高さです。(M60ではありません)
ペダルと足台の一体型のものはペダルが重く、幼児が踏むと体全体で体重をかけるため、姿勢が崩れ、演奏にも集中できません。
リトルピアニストはピアノのペダルに直接つけるので、踏むのに力はいりませんでした。(子供の感想ではありません。)


実際につけるとこんな感じ。足台は一番上まで上げて、22.5㎝あります。
100㎝あれば使えると思います。
専用の足台はないようですので、家にある台を使います。


ピアノのペダルに直接つけるので、足台は左の物より右の平な物の方がいいのではないでしょうか?

スーパーキッズ仕様を一番下げた状態とアシストペダルの一番上の状態が同じくらいの高さです。


まだこの足台でいけます!この長さだと1、2年生が対象ですね。


長い土台に短いペダルを組み合わせたのがキッズ仕様です。
8~13㎝まで8段階で調節できます。(身長120~135㎝)

キッズ仕様の一番上で足台は約15.5㎝。ペダルトップはスリップタイプです。

ここからはアシストスツールの出番です。
スツールの一番高い11.5㎝とキッズ仕様の一番上です。

キッズ仕様の一番下とアシストペダル9.5㎝

アシストスツールの上から2段目(9.5㎝)に合います。
これで対象の身長は135㎝程度です。
グラつくことなく安定しています。発表会の定番曲、ブルグミュラーにもペダルを使う曲が出てくるので、本番でも足を気にすることなくペダルを使って演奏できそうです。
長くなってしまいましたので、ジュニア仕様はまた後日upします。
⬇比較に使ったアシストペダル、足台に使ったアシストスツールはこちら⬇
2020-05-23
イージーペダル
イージーペダルは足台・ペダル付き補助台を卒業したけど、まだ床にカカトがしっかりつかない子どものための補助具です。

ちょうど曲にペダル指示が頻繁に出始める、3年生くらいでしょうか。
このペダルの最大のメリットは、見た目の美しさでしょうか?
金色のペダルは本物のピアノのペダルのようです![]()
前回紹介したアシストペダルは使い勝手はいいですが工具感がありましたが……![]()
せっかくのピアノの発表会、きれいなドレスの足元はかわいい靴ときれいなペダルの方がいいですよね。

性能はとても踏みやすいペダルです。グラつくこともなく安定しています。
足台はやや大きめですが、がっしりしているので、子供が椅子に座ったり降りたりする際に足の上に立ってしまっても大丈夫な作りです。(通常の足台は上に立たない方がいいです。)

足台は8㎝で、イージーペダルはピアノのペダルを0として6.5㎝です。
ただ残念なことに、この足台は高さが変更できませんので使える期間が短いので子供の成長具合によっては一瞬で使えなくなるかもしれないですね。
台は前回紹介しアシストスツールでもイージーペダルは使えました。

ペダルは2通りの使い方ができます。
1つ目は身長が足りない時の補助ペダルとして足台と一緒に。

2つ目は足は届くけど、力が弱くピアノのペダルが踏みにくい子に。
支点をずらしてテコの原理で小さい力で踏むことができるので指の方に集中できます。
5、6年生の子に重宝しましたよ。
ドライバーでネジを外すとひっくり返るのでピアノのペダルと同じ高さになります。

↓

↓

↓

背の高い子仕様になりました。
これもネジを外すのに少し時間がかかるので、身長差のある生徒が続くと焦ります
このペダルは2つ持っているので1つを高いペダル、もう1つを低いペダルにセットしてあります。


また2つペダルに付けてソフトペダルの練習もできます。

持ち運びには専用バッグを利用します。

ペダル用の袋もセットで買いました。これで持ち運びや保管の際に傷が付きにくくなります。
Parisとコスメと犬を愛するピアノ講師
- ニックネーム
- Yuri
- 性別
- 女性
- 自己紹介
- PARISで外国人してました。
けっこうミーハーな性格で、まあまあ細長くジャニファンしてます。 - 職業
- ピアノ講師
- 座右の銘
- 〝Celui qui marche doucement va loin.〟
ゆっくり歩く者は遠くまで行く - 好きな芸能人
- 嵐
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